戦争を風化させない

グアム鎮魂社夏季例祭 第七回 2019年

 

お祈り

2019年(令和元年)7月6日 (土曜日)
日米戦没者慰霊祭:於・アデラップ、グアム政府知事庁舎公園グアム鎮魂神社
地元民犠牲者慰霊祭:於・サンタ・カマリン公園(メリッソ村) 

解説:靖國神社斎主松本聖吾禰宜・祭員山本康太宮掌の元、日本からは副会長で80歳の田村弘正氏ほか20名。地元からはジョシュ・テノリオ副知事、セネター2名、アサン村村長らが参加しました。三田千尋さんによる舞楽「蘭陵王」を三田徳明雅樂研究會が演納した後、代表者による玉串奉奠、そのあと参列者全員による献花(白菊)が行われ、「海ゆかば」が流れる中でそれぞれが御霊に祈りを捧げました。当日は祭典の様子をPacific Daily News が取材し、記事にしています。 (詳しくは>>
 また午後にはメリッソ村にて犠牲者遺族のスティーブ・クルーツ氏が式典主催者になり慰霊祭を斎行致しました。クルーツ氏の父親は戦時中に亡くなっています。高野山真言宗薬師院小野剛賢法主が祭事を行いました。参加者全員が風光明媚な自然と親切な村人の姿に感名を受けていました。

PACIFIC DAIRLY NEWS
https://www.guampdn.com/story/news/local/2019/07/06/fuka-sasena-no-kai-world-war-ii-peace-memorial-service-guam-chinkon-shrine/1654614001/

 


戦争を風化させない会会長 高市早苗

高市早苗
 

 今年も、グアムでの「大東亜(太平洋)戦争戦没者鎮魂例祭」が挙行されました。
毎年、靖國神社のご協力を得て、日本とグアムの有志によって織り成される例祭は、太平洋で散華されたご英霊を鎮魂する鎮魂例祭と、巻き添えになられた地元犠牲者のための日本人によるチャモロ人戦没者慰霊を、併せて行っております。
毎年の鎮魂祭開催に温情をもってご協力下さっているグアム政府と村の代表者と地元の皆様、式典運営に心血を注がれている日本の会友の皆様、式典の会場設営を含めて準備に尽力されている地元グアムの会友の皆様、取り分けジーン・カマチョ氏と日本人学校の先生方に対し、心から御礼を申し上げます。さらに、式典維持のために喜捨・寄贈を賜っております企業や個人の皆様に、感謝を申し上げます。

 グアム鎮魂祭は、戦時に国の為に尊い生命を抛たれた日本人をはじめとする全ての方々の御霊を鎮魂し、感謝と労りの誠を捧げ、皆様と共にお祀りする行事です。戦争の体験を風化させないように現在へ繋ぎ、それを未来の発展のために活かそうという目的で発足し、毎年、例祭を通じてグアムと日本の絆を深めています。
これからも、両国の温かい友情と信頼によって維持され、より多くの賛同者が集うことを期待しております。ご参列の皆様、誠にありがとうございます。

衆議院議員、衆議院議院運営委員長、前総務大臣、元自民党政務調整会長

For the 7th anniversary of the Requiem Ceremony

The Pacific War Memorial Ceremony in Guam has been held again in this year here on Guam. With the cooperation with Yasukuni Shrine every year, the annual ceremony, Japan and Guam's volunteers have combined the Remembrance ceremony to calm down the souls killed in the Pacific Ocean, and the local Chamorros who fell as victims to the war. The Guam government and village representatives and local residents who are kindly associated with holding the spirit ceremony every year, and all the Japanese friends who are deeply devoted to the ceremony management, including the venue facilities up to the ceremony. Thank you very much to your local Guam friends, especially Mr. Eugene Camacho and the teachers of the Japanese school on Guam.
The Guam Remembrance ceremony is an event to reciprocate the spirit of all the people who have fallen in war, such as the Japanese, who have beaten precious life for the nation at war and dedicates the gratitude and sincerity of the labor together with you. It is established with the purpose of connecting it to the present so as not to weather the experience of war and utilizing it for future development and deepens the bonds between Guam and Japan through the annual festival each year. We hope that the warm friendship and trust of the two countries will continue for a long time, and more supporters will gather from now on.

Sanae Takaichi
House of Representatives and House of Representatives Operating Chairperson、
Former General affairs Minister and President of the Unforgotten Sacrifices War


グアム鎮魂例祭 芳賀建介

芳賀建介
 

 戦没者の鎮魂祭を有志と始めて今年で7祭目になります。
 グアム鎮魂神社がやがてグアムの観光名所の一つに発展すれば、戦時に斃れた御霊がその都度思い起こされて御霊の安らぎになるでしょう。それを期待します。
 今年も様々なご支援がありました。商店や非営利法人、企業様から心のこもった喜捨をいただいております。また会友はこの日のために来島し、テント設置をアサン村が支援し、地元日本人学校の教員とUSESのスタッフが協力して会場設営をしました。加えてとメッリソ村会友のスティーブ・クルーツ氏夫妻の献身で地元慰霊祭も執り行なえる運びとなりました。会を代表してお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 さて昨年12月3日に会のネットデザインを含む全てのデザイン担当林哲哉様の父親、林弘様が、28日は支援者の一人グアムのピティ村ベン・グマタオタオ前村長が、そして今年6月11日には関西支部世話役の瀬口正久様婦人、瀬口登喜子様がご逝去されました。皆様にお知らせすると共に改めて心からお悔やみを申し上げます。

 

日米戦没者慰霊祭:於・アデラップ、グアム政府知事庁舎公園(アサン村)

 

地元民犠牲者慰霊祭:於・サンタ・カマリン公園(メリッソ村)


 

日時 7月6日(土曜日) 午前10時半 斎行
場所 グアム政府庁舎内「グアム鎮魂社」
費用 13,000円($130)※会員以外15,000円($150)
(御神札代・食事代3回分・お花代・移動車両代を含む)
申込 申込用紙にて、お手続きください(〆切7/3) 終了しました!
ご奉納 玉串料・献花のご奉納のご案内(〆切6/20) 終了しました!
主催 戦争を風化させない会 The Unforgotten Sacrifices of War

日程例

7月4日(木) グアム着
7月5日(金) 午前中希望者は戦役ツアー(要予約)夜は打合せを兼ねた顔合わせ食事会
※7/5の戦跡ツアーは任意参加。事前予約と別途費用($80)が必要です。
7月6日(土) 慰霊祭 午前 10 時半から、日米鎮魂祭
午後 2 時から地元民犠牲者慰霊祭、於・メリッソ村 
夜は直会(なおらい=神饌神酒のお下がりを頂いての食事会)
7月7日(日) 帰国

お問い合わせ

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